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エクス・マキナ

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検索エンジン世界最大手のブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、ほとんど人前に姿を見せない社長のネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山荘に招かれる。人里離れた山間の別荘を訪ねると、女性型ロボットのエヴァ(アリシア・ヴィキャンデル)が姿を現す。そこでケイレブは、エヴァに搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能の実験に手を貸すことになるが……。

これも大人の妄想を炸裂させた映画だ。グーグルやフェイスブックの創始者くらいになるとここまで変態なのかもしれないという皮肉的オマージュか。
かなり前に観たので細かいところを忘れてしまったが、人工知能という神の領域をとことん追求するにはこういう環境でないと難しいのかもしれない。もはや大都市に巨大なオフィスを構える必要など何もない。

UFOとかロボットという発想がどうしてみんな同じなんだろう?人間を中心に人間らしく作ってしまうのは想像力の限界か。やはり孤高の世界でも性欲の対象としてのダッチワイフ的なAIを作ってしまうネイサン。グーグルも同じなのかな。

これも、子供の発想と漫画の世界でありながら、ロケ地が完璧にクールだし、科学的、哲学的ともいえる世界観や言葉の数々に近未来を予見させるものもあって雰囲気はとてもよかった。勝ち負けじゃないけどAIに裏切られ、殺される人間(男)の末路も痛快。

けど現実はやっぱりこれより上をいっているのかな、映画というのはそういう現実の目くらましなんだろうか?
考えさせられるし明日からの自分の思考や行動について改めたくなるクールな作品であった。

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PHP CSS わかんないけどわかります。Webが出来るから下請けしようではなく、自分で生かして食っていこうな人です。

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