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更新したらまたすぐ更新

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もう、記事の更新以外何もやる事がないというのが、サイト運営では一番いい状態だと考えます。何よりも記事の更新が大事です。

興味深いプラグインやテーマは続々と出てくるし、自分好みにもっとカスタマイズしたい気持ちがあっても、検証するだけでサイトに不具合をもたらす事も多いので、完成された既存のサイトにはもう何も手を加えない方がいい。

ワードプレスはセキュリティ対策も含め、常にバージョンアップを繰り返しているので、それに合わせ、コアもテーマもプラグインも常に最新の状態にせよというのが定石だが、この、常にバージョンアップというのが曲者である。

バージョンアップが細かいバグの修正、セキュリティの向上だけならいいのだが、大幅に変わるような場合、かえってバグやセキュリティホールが増える。せっかく最新バージョンにアップグレードしたのに今まで大丈夫だった部分がおかしくなる。

かつてワードプレスも4.7が攻撃され、世界的に大問題を起こしたが、その後4.72だかで改善された。問題が出てから対応するのだ。4.7以前のバージョンであれば大丈夫であったものが最新の状態にすることで新しい機能の脆弱性が狙われた。問題だらけの製品を世に出して問うているようなものだ。

プラグインも同様に、バージョンアップしたらおかしくなることがとても多い。こういう場合、自分ではなくプラグイン側に問題がある事がほとんどなので、プラグインのサポートフォーラムなどを覗くと同じトラブルで悩んでいる人などがいて、またすぐに、その問題を修正したバージョンが公開される。

この、更新したらまたすぐ更新というのがとても多くて非常に面倒くさい。

ワードプレスに限ったことではなく、新製品、新機能など、出来立てのものには大抵不具合があるので、少し待って、不具合が解消され、安定したものを導入した方が安全だ。

しかしワードプレスの場合は永遠にこれが続く。
面倒くさくて悩ましい。

少しの知恵として、数字の大きなバージョンアップの場合は、大幅な改変をした時が多いので、そういう時のバージョンアップは控えた方がいい。その後、細かな問題を修正した数字の小さい(小数点、0.01レベル)バージョンアップこそ、安心して使える状態である。それでも更新案内があればやってしまうのが人間心理だし、盤石とはいえない。
また、非常に調べにくいが、何を更新したのか確認してから検討した方がいいだろう。

新しいものや、久しぶりの更新がある場合は、不具合が出る可能性が高く、またすぐに更新が連続してあると覚悟しておいた方がいい。

近々となるワードプレス4.9や5.0も同様に今より危ないバージョンであると認識していた方がいい。4.91とか5.02などが出てはじめて更新した方が賢明だ。

地震が起きてから検証する→今後に何も生かされない。
犯罪が起きてから対策をする→今後に何も生かされない。
問題が起きてから対策をする→問題は繰り返されるだけ。

なのだ。

社会はこういう理屈で成り立っている。

自分だけは問題が起きにくいベストな状況を見極める事が大事だ。

書いた今、4.9の案内が来たが、賢者は4.91を待ってから更新するはずだ。

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sevenseconds

PHP CSS わかんないけどわかります。Webが出来るから下請けしようではなく、自分で生かして食っていこうな人です。

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