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Lightningに有料版が出たってよ、その名もLightning Pro

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クライアントワークで愛用しているLightningが有料化されました。その名もLightning Pro。しかしご安心あれ、既存の無料テーマLightningはそのまま存続されるようです。あるいはまた頻繁な更新により構造が一新するかもしれない。

BizVektorとLightning

ずっと疑問なのだが、ウェブ技術系の優れた記事を書く人のブログはたいてい、STINGERとかSimplicityとかの日本の有名な無料テーマで書かれたものが多い。

WordPressの公式テーマに登録されるには色々な条件があるようで、Lightningはそのために様々な機能をプラグインとして分離させ、テーマ自体は極めてシンプルな設計を志向していたが、様々な機能のカスタマイズがどこにあるのかわかりにくいという意見を汲み、テーマにある程度の機能を持たせたカスタマイズのしやすい設計としてLightning Pro、有料化に踏み切ったようだ。

それ自体は構わない。無料で何万サイトも使われているそうだし、無料サポートに追われているようで大変そうだし・・・少しでも会社の利益になって欲しいなとおもう。

しかし、だ。このテーマは必須のプラグイン含め今までずっと更新頻度が高かった。一週間に2、3回は更新があっただろう。そのこまめな修正、更新は無料テーマでありつつ今後も継続していくのだろうか?

ならば、有料のLightning Proはどうなるのだろう?
こっちは購入したら無期限のサポートではなく1年間の限定サポートだそうだし、付属プラグインもそれに合わせた仕様に変更されるのだろう。

そして、一部いじれるサイトでLightning Proに移行してみたが、機能的なものはほとんど変わらない。ほんの少しだけ無料テーマより多機能ではあるようだが、有料を選ぶ決め手になるようなものではない。

今後はウィジェットにかわるGutenbergのブロック開発 / スライドショーの強化を想定しています。との事だが、Gutenbergは全く未知数だ。

何を困っているかといえば、無料のLightningでも十分使いやすく、かなりの更新頻度であるにも関わらず、敢えて有料にすべき利点はあるのかということ。

今までの更新頻度からして

無料>有料

の方がサポートや改善は多いのではないだろうか?
ほとんど更新されず、止まった状態、しかも期限は1年という有料版の方が放置され、更新が鈍るのではないかという懸念がある。

こういう悩みはその他テーマやプラグインでも多発している。有料版の方が多機能ではあるが、自動更新に対応しておらず、期間限定のサポートだったりで更新に手間もお金もかかるのだ。開発が止まることもまた多い。

さらにいえば、Lightningは現状、有料、無料で見た目にほとんど差がない。機能的にもほんのわずかだ。

なんとか今まで築いた資産や実績を生かして、少しでも売り上げを立たせたいという気持ちは痛いほどわかるが、今の差がない状態での有料化は見切り発車に感じる。WEBの世界は常に見切り発車だけれども・・・

一番大きな課題としては、このまま無料版を更新しているとデザインスキン(有料のプラグイン)が使えなくなりそうだという事か。今までのサイトは現状で放置するかProに変えねばならない。大変だ。

無料版よりサポート条件が厳しそうな今のLightning Pro、自分のサイト以外に導入してみる勇気はまだない。が、いつかやらねばならぬ作業だろう。
はっきりとした違いや方針を示して欲しい。

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sevenseconds

PHP CSS わかんないけどわかります。Webが出来るから下請けしようではなく、自分で生かして食っていこうな人です。

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