サイトに機能と収益をもたらす機能性や収益性のあるウェブサービスで未来を創る

最近は既存サービスの整理整頓、整備などをしています。

その中でさっぱり反響はないが、いいな、これは使えるとおもい、積極利用しているのが

コンサルティング、カウンセリング、サポートチケットと言う名のチャットワーク

のサービスです。

このサイトにも別のシステムを導入していましたが、これに変えました。
色々なシステムがあり、それぞれに良さがありますが、一番多く使われ、簡単だからです。

一言でいえば

運営者とユーザー(会員)だけの掲示板です。

スタッフが複数いれば運営者だけでなく、スタッフを割り当て、担当させることも出来ます。

海外でよく使われているサポートチケットシステムですが

このような機能があれば、会員と一対一の密なコミュニケーションが出来るようになります。

LMSやコンサル、士業などにぴったりです。

ホームページの相談のほとんどが

もっとお問い合わせを増やしたい
リードを獲得したい

というものに集約されるとおもいますが、それは、デザインをかっこよくしたり、うんちくを増やすことで変わるでしょうか?そんなことではなく本音で相談し、それに適切に応えてくれるサイトこそ信用できるのではないでしょうか?

デザインがバッチリで中身のない弁護士のサイトよりも、相談窓口があるサイトの方が私は信頼します。
クリニックなどのサイトでも、症状相談のようなサポート窓口を作り、会員とやりとりしながら、〇〇という病気の疑いがあるので一度来院くださいと誘導できます。

実際、海外サイトで自分がよく利用している(利用させられている)ので実感しています。

お問い合わせフォームがなく、最初からサポートチケットシステムしかないようなサイトも海外にはあります。さすがにそこまでする勇気がなくお問い合わせフォームを残しても、詳しくはサポートチケットシステムを通してくださいというところが多いです。

ここでやりとりした人は既に会員ですので、会員に対して積極的なアプローチをしていくことが可能になります。

もう個人的には、会員サイトの全部にこれを導入した方がいいとすらおもっています。
ログイン、登録の画面も作成できるので、これ自体を会員サイトのメインコンテンツにすることも出来ます。

何かのコンサルサービスならば、これをHPの主なサービスにし、ある程度会話が進んだ時点で、面会という流れがいいのではないでしょうか?

ボランティアでやると大変なので、今はそのような提案をするだけですが。

運営者とユーザー(会員)だけの掲示板

なぜ日本では流行らんかなぁ・・・

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