最近パソコンがくたびれてきたので、買い替えた。といってもWEBやプログラムがチョロチョロできればいいので安物で十分だ。
店に出かけ、型落ちかなにかでスペックのわりには安くなっていたものをみつけ、店員にこれくださいと告げる
「何色かあるようだけど、これ以外の色もありますか」
「いえ、もうここに出てる色しかないんです。一応在庫を調べてみます。」
待つこと10分・・・箱を持った店員が来てレジに案内され購入。
色については何も言ってこなかったので、やっぱ展示品と同じ色しかないのだと察し、まぁいいやと気にせず持ち帰った。
家に帰って開けてみてビックリ、一番嫌な、絶対買わない恥ずかしい配色のノートが出てきた。
この色が希望なんて一言もいってない、一番避けたいやつだ。展示品と同じ色しかないと言ってたくせに、わざわざこんな不人気そうなやつを勝手に売りやがったな・・・
しかし私にはもう文句を言う気力も返品交換する体力もないのであった。
そんなことに費やす時間は無駄だ。
スペックが同じならもうなんでもいいや・・・
しばらくはこの恥ずかしい、初心者丸出しのガンダムみたいな色をしたノートと付き合っていかねばならない。
それにしても最近は無能な人間が増えた。
間違えなのか故意なのか、きっと無気力、無関心なのだろう。
私が美女か強面(コワモテ)だったら接客対応も違ったろう。
在庫と色、同時に2つ確認することすら出来ない。
仕事が遅くて雑・・・
そんな場面に遭遇することばかり。
後日談
シルバーにピンクの縁取りがついた、カッコ悪いノートと共に頑張っていこうと決めたが、購入3日目にして、起動時にリカバリの修復というメッセージが・・・
勝手に修復せいと気長に待っていたが、「修復しています」ではなく「修復しようとしています」というメッセージで一向に修復されない。様々な方法で復旧を試みたり、出荷時の初期状態に戻す設定をしても作業が途中で止まり修復しない。
こうなったらもう返品、交換じゃと、経緯を説明し交換してもらいました。展示品と同じ落ち着いた色になりました。
やはり安いノートは信用できません。
結果的にいつも、Panasonicのノートが買って正解だと感じます。
とにかく堅牢で壊れません。長持ちするので結果安い買い物になります。
しかし、それが定着してるのか、今では30万超えになっており、強気だな、
安物買いの銭失いでいいや。